2025-01-01から1年間の記事一覧
やあ愉しい。 わたくしは、白い犬のひとには、まったくもって興味はないが、お父上の<市川右太衛門>は大好きなのよね。 ロケ地は美しいし、セットも豪華絢爛だし、出演陣もスタア揃い。特に<月形龍之介>なんかは、美味しい役だなぁ。また、<山形勲>が…
カバーデザイン 亀海昌次 カバー写真 ユニフォト・プレス 先の『月影兵庫 一殺多生剣』の後篇。だから『月影兵庫 一殺多生剣』と『月影兵庫 放浪帖』は二冊での旅物語を形成しているのね。そして、本巻にて、わが<月影兵庫>シリーズも完結。 <月影兵庫>…
カバーデザイン 亀海昌次 カバー写真 ユニフォト・プレス 長編剣豪小説との謳い文句だが、そうではない。一話完結の連作。第二話めの「私は誰の子でしょう」は、小品ながら、探偵小説のあるジャンルに挑戦している。結末のつけ方は、読者に委ねる手法をとっ…
曇りときどき晴れ。あるいは晴れときどき曇り。このごろの所謂パッとしない天気だ。 昨日ほどではないが、頗る調子がよいというわけでもない。だからブログの更新も一時停止したのでははなく、ただ忘れていただけだ。まあそれが元気のない証拠かもしれないが…
曇りときどき晴れ。昨夜は、用心して掛布団のうえに今シーズン初めて毛布をかぶせた。暖かいけれども多少重い。だから寒さで眼が覚めることはなく、いつもの時間ぐらいに起床した。 トラブルは、午前十一時二十分ごろ発生。 眩暈がして上半身の力が抜ける。…
曇り。そう云っておけばよかろうもん。それが不愛想過ぎると反省するならば、わたくしの繊細な感覚からすると、曇り一時晴れと言い換えようかな。そんな天気。 ヴォリュウミイな昼食を済ませ、わたくしは、予定していた髪のカットに行く。 曇天で心配してい…
あれれ。17.6℃ではないの。そりゃあ、三十分後には16.9℃になってはいたが、それでも今朝のわたくしの部屋の温度は、先週金曜日よりも高い。「なに、コラ」(©長州力)ぜんぜんとは云わぬが、寒くないぞ。「タコ、コラ」 天気は、晴れのち曇り。午前中も雲は…
起床してすぐ枕元の目覚まし時計を見る。室温18.0℃。やはり体感どおり寒くはないぞ。 晴れのち曇り。 昼食後のウォーキング時も、寒さはまったく感じない。却って、汗ばむくらい。 夕食、白ぶどう酒、白飯、納豆、小松菜とじゃこの炒め物、切り落としロース…
快晴。ピーカン照り(と配偶者)。けしからんぐらい暑い。 遅めの朝食後、配偶者からの指示により買い物につき合う。まずはホームセンタ。デンタルフロスや食料品ラップフィルムや米袋等日用品を買う。わたくしは防風耐寒用の手袋が気になるが、そんなことは…
晴れのち曇り。雲が多い晴れから、灰いろの雲ばかりの空に移行する。それは、あくまでも、わたくしの印象。 宿酔いはない。昨夜は一次会で切り上げた。ここが大人だよね。 今朝は、ばたばたしていたのかしらん。朝食後、家の中の掃除を簡単に済ませ、JA直…
カバーデザイン 辰巳四郎 本書には、書名にあるとおり“月影兵庫”の活躍する長篇『片腕の男』に、“月影兵庫”の登場しない短篇「火を噴く隻腕剣」が併録されている。両者の繋がりは<片腕>だろうか。他には関連性はない。 南條範夫についての書誌てきなものは…
曇りというか、雲の多い晴れというか、なんというか、そんな天気。 今朝の室温は、16.8℃。午後四時半現在は、20.8℃。そんな温度。 昼食後、ウォーキングしはじめて、幅3mぐらいの狭い川沿いを歩く。いつも歩く川とはまったく違う河川だ。そこへ、遠目から見…
曇り。いかにも雨がいつ降ってもおかしくないような天気だが、一日、曇り。わたくしの部屋の温度は、昨日とはうってかわって、朝18.1℃、夜19.0℃だ。寒くはないぞ。昨日素直に謝ったから、どこかにわたくしの願いが届き、「いいーよぉ~」(©アキ)と、室温を…
今朝、午前六時半の、わたくしの部屋の温度、15.7℃。 今日、午後十二時半の、わたくしの室温、16.3℃。 寒いぞ。どうだ。まいったか<わたくし。 うむ。まいった。 今日は、風もそんなに強くは吹かないし、気温も上がらないので、洗濯物の乾きも悪い。 来週か…
晴れ。朝、首すじが寒くて目が覚める。午前六時すこし前。枕もとの時計の室温を見ると、16.8℃。どおりで寒いわけだ。 けれども、日中はけっこう気温は上昇する。昼夜の気温差が激しいのだね。朝や夜は、寒さ避けに耳を覆うような帽子や手袋を欲するのだが、…
晴れ。青空が広がる。寝起き時には、外は思いのほか暗かったので、寝具カヴァ等の洗濯はやめにしたのだが、失敗だったね。洗えばよかった。後悔先に立たず。今週一週間は今日が一番の晴れ間みたい。残念至極。 とある企業の宇宙戦略の講演を拝聴する。子ども…
雨のち曇り。昨夜半から雨が降り出すが、今日の午後以降は、概ね曇り。ときどき陽が射す。 午前中、雨の中断を見計らって、買い物。今日は、近所のスーパーマーケットが5%割引の日だから。それほど裕福ではない家庭にとっては切実な日である。食料品をひと…
南条範夫『江戸乱れ草紙』春陽文庫 旗本の嫡男<桜富士之介>を通し主人公とした連作短篇。 わたくしが、一等、興味深かったのは、第五話「証拠のない殺人」。 これは、作中でも、一風変わった趣向で、実にユニーク。 重圧な作品を好むひとには、向かないか…
晴れのち曇り。 朝食前に、各部屋の掃除の後、朝食。それから恒例の買い出し。帰宅してからプランタのキャベツに寄生する青虫の駆除を了え、今度は昨日配偶者が、収穫を終わり、引き上げた茄子の茎の切断。引き抜いた茎を細かくしてゴミ袋に入れるのだ。これ…
晴れ。寒くない。だからここ何日間も、ストーブを点けていない。 そこかしこで金木犀の匂いがする。ここは、片田舎のそれだから、植えてある箇所は多いのかもしれない。街中でもそうだ。いよいよ秋本番の趣きだね。そろそろ、植木等か、あるいは、五輪真弓な…
南条範夫『念流合掌くずし』春陽文庫 「(略)あるものは、ただ行く手の空にかかる秋水三尺の孤剣、赫奕たる白銀一振の幻。」 かの菊池仁は、正統派チャンバラ小説として本書を、南條範夫の一番のおすすめ品と挙げている。わたくしはふつうによくできた娯楽…
みごとな快晴。ここ数日の朝の気温よりも高めの体感。 本日は、平穏な一日だったけれども、悪魔の降誕祭でもある。 夕食、白ぶどう酒、白飯、納豆、冷やしトマト、炒めキャベツ、ベイクドポテト、分厚いロースステーキ、おでん風煮(はるか昔の残り物)、南…
曇り。 朝乗車したバスが急にのろのろ運転となる。週明けの日でもないし、雨も降っていない。原因は交通事故だったようだ。渋滞に巻き込まれたのだね。乗客のひとりがひそひそ声で会社に、遅延につき遅刻するという電話を架けていた。サラリーマン諸君はたい…
肝の冷える夢を見た。ずっと<就職できない>悪夢に、三十代半ばまでうなされていたことは以前記したが、今度も就職以前の学生時分のことだったけれども、今回は就職ができるかどうかの不安や恐怖ではなく、卒業に必要な単位が半分しか取得できていないこと…
どーも(©芳村真理)。 市役所支所での恒例の地域文化祭の日だ。 自らの作品を出展する配偶者に連れられて、会場に赴く。自宅から徒歩五分の距離。参加者は、協力スタッフ(近所の高校生)を除いて、わたくしよりも年配の女性が目立つ。こういうイヴェントに…
どうも。“宮田征典”改め“牛若丸三郎太”です。 このキャッチーは、どう? 昨日よりは、年少の諸君に配慮してみたつもりだったが、今思うと、今度は、ワークライフバランスにまでには考えが及ばなかったようだ。24時間、馬車馬のように働く「勇気のしるし」な…
どうも、宮田征典です。 あらら、そうは云ったものの、とっくに八時半を過ぎている。おまけに性別も怪しいし。年少の諸君はご勘弁。 晴れ。昨夜というか、深夜には雷が鳴り、大雨が降ったらしい。らしいと云うのは、配偶者からの伝聞で、わたくしが直に聴い…
雨のち曇り。 夕方、パトロールカーが混雑した路で、横断歩道で待つ歩行者を無視して、信号機が黄いろから赤に変わるタイミングで突っ込んでくる。危ないなぁ。交通違反者を取り締まるべき官憲がこうだから、この県の交通マナーがいつまでたっても悪いのでは…
あらまぁ。また記録するのを忘れていたよ。 昨日、今日と通学の中学生を見かけない。朝は、不安なくリラックスして歩くことができる。 もうひとつ。一昨日の夜、今シーズン初めてストーブを点けたのだ。わたくしよりは寒がりではない配偶者も賛同したのだか…
昨日、記すのを忘れていたこと。 知人のA(苗字のイニシャル。単なるABCに非ず)氏が、どうやら新型コロナウィルスに罹患したらしい。あらら。 快晴。空気は澄み、雲ひとつない晴れ渡った空。じっとしていると陽射しは汗ばむぐらいだが、吹く風は冷たい…