雨の国の王者

探偵小説好事家本人のためのノート

2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

その67ベスト1(2008年)

昨年末に、<思考機械>その50ベスト1(2007年)の末尾で、「(略)今年は、1年に一度は、こういう小説が読めることができて、幸せだというような探偵小説を見つけたいなあ。」と記したのだが、 マーガレット・ミラー『まるで天使のような』早川書房(ハヤカ…

12月30日(火)

晴れのち曇り。 午前、ヴェランダの清掃をし、布団を干す。 午後から郵便局と銀行をまわり、スーパーマーケットに寄って、食材や注連飾りなどを買って帰る。 夕食、白飯、キツネガレイと豆腐の煮付け、もやしと小松菜とウインナーソーセージの炒め物、ワンタ…

12月29日(月)

曇り。 浴室の蛇口からの水漏れが、一晩たてば浴槽が満水になるぐらいの、あまりにもひどさなので、近所からモンキーレンチを借り、蛇口を解体し、パッキンなどを調べるが、わたくしの見る限り、悪い箇所はない。おそらくカラン全体の故障ではないかと判断し…

12月28日(日)

晴れ。 夕食、麦酒、白飯、鱸のソテー、大根葉と縮緬雑魚の煮物、大根の明太子マヨネーズソース和え、高菜の煮物、蟹(藻屑蟹)の塩茹。

12月27日(土)

晴れ。だが、洗濯物は、なかなか乾かない。 夕食、麦酒、焼酎、キツネ饂飩、豚肉のアスパラ巻き、鶏の唐揚、バタトースト、マッシュポテト。なんだか、むちゃくちゃな組み合わせだ。食後、喉が渇くので、コーラとアップルジュースを飲む。

12月26日(金)

曇り、だっただろうか。否、思い出した。晴れときどき曇りだ。陽があたる場所は温もりを感じるが、風は冷たい。 軽い忘年会らしきものを、急に、催すといわれ、しぶしぶ参加。 缶麦酒を三本と缶カクテルを二本ぐらい飲むと、もう酩酊状態。 スーパーマーケッ…

12月25日(木)

曇り。 朝起きて枕もとを確認するが、プレゼントは置いていない。 サンタクロースは、今年もわたくしのところへは来なかった。 わが家には、煙突がないからかもしれないが、わたくしの住所を彼へ伝えていないことに気がついた。 夕食、カレーライス、野菜炒…

12月24日(水)

曇りだったのかな。 夕食、せっかくのクリスマスイヴなので、予約していた店で、外食。 以下、メニュウ。 1.雲丹のせ鮑の刺身と生ハムのせメロン。 2.小鉢三種(ミル貝と水菜のサラダ、海鼠酢、魚卵の生姜煮)。 3.ポタージュスープ。 4.オリーブの…

12月23日(火)

たぶん曇りではないかと、今では思う。 未だ購入したにも関わらずやってこない冷蔵庫が、配偶者の、わたくしから思うに執拗なる、催促により、午後六時以降の配送を早めて、午後五時過ぎに、わが家へ、やってきた。(督促しなければ、わたくしもそう感じるの…

甲賀三郎『盲目の目撃者』東方社(東方新書)

装幀 阿部龍應 「盲目の目撃者」「鍵なくして開くべし」「原稿料の袋」の三篇を収録。 表題作は、短めの中篇ぐらいの分量の、犯人の仕掛けるトリックを盛りこんだスリラー。“緑川保”と名乗る謎の人物は、おそらく甲賀三郎作常連の“葛城春雄”であろうが、都合…

12月22日(月)

曇り一時雨。 忘年会第二弾。商品は、お洒落なしゃもじが当たった。 二次会からの帰宅の時刻は不明。

12月21日(日)

雨ときどき曇り。 午前四時起床。危惧していたとおり、雨。 暁の道路には、タクシーばかり。歩道には、屋台も見ることができる。 ハイドロプレーン現象をひきおこしてはいけないので、高速道路にのると、時速八十kmで、車をすすめる。ガソリンも残り少ないか…

12月20日(土)

曇りときどき晴れ。 午前八時過ぎに出発。西下する。 途中の高速道路の気温は、三℃、続いて零下一℃。山間に入るにしたがい徐徐に低下していく。 到着時刻は、午後十一時をまわっていた。 それ以降の、途中のお話は省略して、午後からの、かの地での、古書店…

火坂雅志『竜馬復活』富士見書房(時代小説文庫)

書名の、竜馬とは、坂本龍馬のこと。暗殺されたはずの坂本龍馬は、じつは生きていて、秘かに、迫りくる数数の危険を潜り抜けながらの冒険行。龍馬が、どうやって甦ったのかというのが主目的のストーリイではなく、波乱万丈の伝奇時代小説。 リーダビリティは…

12月19日(金)

曇りのち晴れ。 午前。七時半ぐらいに、今日はビニール・プラスティック塵の回収の日なので、溜めてあった塵を、収集場のネットに、持って行く。子どもと配偶者を送り出したあとは、ぐだらぐだら。天気がよくなりそうだったので、布団をヴェランダへ干す。 …

12月18日(木)

曇りときどき晴れ。 午前十時。 近所の、ゆうちょ銀行へ行くと、ATMは、メンテナンス中。窓口を利用しろとの看板をぶら下げているが、手数料を取るではないか。憮然とした思いで、そこよりもっと離れたゆうちょ銀行へまわる。町でいちばん大きいゆうちょ…

12月17日(水)

晴れのち曇り。夜からは雨だとの天気予報であったが、雨は、いまだ降らず。 今日は、今年二度ある、一回目の忘年会だけれども、昨日クラッシュした冷蔵庫の買い替えのために、日暮れ後、配偶者と電気店を訪れる。 高い買い物をしたあと、忘年会へ合流し、ち…

12月16日(火)

晴れ。そうはいうものの、昨日よりは寒いなあ。日向はあたたかく感じるのだがね。 配偶者が、何を血迷ったのか、先週末から、仕事をみつけてきた。だから、明日が返却予定の図書館からの借り出し図書を戻すことができないというので、わたくしの分もあわせて…

12月15日(月)

晴れのち曇り。 夕食、白飯、麻婆豆腐、鱸のソテー、レタスのサラダ、クリームシチュウ。デザートは、林檎。

P・G・ウッドハウス『ジーヴズの事件簿』文藝春秋

愚かな主人(バーティ・ウースター)と賢い召使(ジーヴズ)がくりひろげる愉しいお話の数数。 その愉快なお話をより光らせているのは、黒子である編・訳者(岩永正勝・小山太一)の絶妙なセンスの良さだ。 わたくしは、登場人物のなかでは、とくに、ビンゴ…

12月14日(日)

晴れのち曇り一時雨。 午前中、家の周りの清掃作業。いわゆる草むしり。昨夜雨が降ったものだから、枯葉が湿って重い。この作業を休憩もいれて約二時間。 午後からは、買い物。JAの直売所に行き、米を五kgと野菜を少少買い、福引をするのが主目的で、引き…

大阪圭吉『とむらい機関車』東京創元社(創元推理文庫)

カバーイラスト●大倉ひとみカバーデザイン●東京創元社装幀室 大阪圭吉の探偵小説を、はじめに読んだのがいつだったのか、記憶していない。けれども、大阪圭吉の名前を、覚えたのは、間違いなく、探偵小説専門誌<幻影城>の特集:「ぷろふいる」傑作選(1975…

12月13日(土)

酔っ払いは、始末におえぬ。昨晩の夕食は、“キムチ鍋”だったにもかかわらず、わたくしは、昨日の<深夜の告白>に、それを“しゃぶしゃぶ鍋”と記述している(現在は、変更済)。自分が、鍋にキムチを放りこんだにもかかわらず、この有様だからなあ。アルコー…

12月12日(金)

晴れときどき曇り。この冬空には、晴れといってさしつかえはないぐらいの微妙な変化ていどの、良い天気なのだけれども。 夕食、鮑の刺身、麦酒、焼酎、キムチ鍋。〆はチャンポン麺。デザートは、林檎。 皆、お腹がくちくなるごろ、わたくしが、それではと、…

12月11日(木)

晴れ一時雨。 午後から、スーパーセンタとスーパーマーケットのはしご。前者においては、洗濯用洗剤、後者では、食材を買う。 出かける前に、北の空を見上げると、真っ黒な雲が、空一面を覆っていたので、洗濯物を室内へ取りこんでいたのが、幸いしたか、向…

12月10日(水)

曇りのち晴れ。 夕食、鱸の刺身、チーズカレー麺麭、麦酒、焼酎、骨付鶏肉の唐揚、湯豆腐、レタスとブロッコリのサラダ、烏賊の煮物(湯豆腐以下は、昨日の残り物)。デザートは、林檎。

リチャード・マシスン『縮みゆく人間』早川書房(ハヤカワ文庫NV)

カバー・三宅梗之 外敵から、身を護ることが、主体のサヴァイヴァルミステリかとの、先入観があったのだが、読んでみると、あにはかんや。わたくしの感じるところは、スペキュレティヴフィクションが、多くを占める。たとえば、主人公が、“愛”と呼ぶ、思うに…

小山龍太郎『真田十勇士』ポプラ社(テレビ傑作シリーズ①)

カバー絵 岩井泰三 史実を下敷きに、伝奇てき装いを凝らした作品だから、歴史を捩じまげることはできないので、いかに超人てきな力の主人公たちをもってしても、迎えるその悲劇てき結末を、わたくしたちは知っている。それが、本書のように、ことに、十勇士…

12月9日(火)

曇りときどき雨。寒さは、週末をピークとして下り坂のようだ。 夕食、白飯、ヨコワ(メジマグロ)のフライ、湯豆腐、レタスとカリフラワーとブロッコリのサラダ、大根と烏賊の煮物、牛テイルスープ。魚フライは、わたくしは、ふつう、ポン酢で喰すのだが、今…

12月8日(月)

曇りのち雨。 夕食、麦酒、白飯、ノドグロの煮付け、ハムとレタスとカリフラワーとブロッコリのサラダ、芽ヒジキの煮物、馬鈴薯とカリフラワーと玉葱のピュレ。デザートは、林檎。