雨の国の王者

探偵小説好事家本人のためのノート

2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

6月30日(水)

曇り一時雨。 6月最後の日。数日前から使い出した歯磨きペーストは、わたくしだけの感想のようだが、甲虫の匂いがする。 夕食、白飯、袋豆腐、胡瓜と和布と縮緬雑魚の酢の物、レタスと和サラダ、焼き餃子、ノドグロの煮付け。ノドグロの煮付けは、昨日の夕食…

司城志朗『そして犯人もいなくなった』立風書房(RIPPU NOVELS)

本書について、ひとさまのブログをのぞきみてみると、毀誉褒貶というほどとりあげられているわけではないのだけれども、「名作」だと持ち上げる方がいるかと思えば、「実につまらない作品」だと貶す方もいらっしゃる。翻って、わたくしは、どういう意見なの…

6月29日(火)

曇り。 夕食、白飯、ヒレステーキ、和サラダ、焼き馬鈴薯と焼き南京、ゆでアスパラガス。ノドグロの煮付けは、喰さず。 古本を買う。 山村正夫『赤い呪いの鎮魂花』角川書店 山村正夫『死人島の呪い雛』角川書店 司城志朗『そして犯人もいなくなった』立風書…

6月28日(月)

雨。梅雨本番だ。 夕食、白飯、肉野菜炒め、冷奴、蒲鉾とインゲン豆のゴママヨネーズソース和え、プチトマト、鰺の煮付け、大根とインゲン豆と人参と椎茸と豚肉の煮物(昨日の残り物)。残り物は、再加熱しているのを忘れて、鍋底が焦げ付き、匂いが移って、…

6月27日(日)

雨。ときどき思い出したかのように激しく降る。 夕食、白飯、冷奴、しめ鯖、イサキのムニエル、大根とインゲン豆と人参と椎茸と豚肉の煮物、レタスと胡瓜とプチトマトのサラダ。

P・D・ジェイムズ『女には向かない職業』早川書房(H・P・B)

装幀 勝呂 忠 本書裏の紹介には、「(略)クリスティー、モイーズを継ぐイギリス・ミステリ界期待の女流作家登場!(略)」とあるが、わたくしの感覚からすると、クリスティー、モイーズではなく、ドロシイ・セイヤーズなんだけどなあ。 内容に触れることに…

6月26日(土)

雨。 夕食、白飯、しめ鯖、鶏ササミのフライ、レタスと胡瓜のサラダ、竹輪の磯部揚げ、牛肉と葱と玉葱と絹ごし豆腐のすきやき風(昨日の残り物)。デザートは枇杷。 竹輪の磯部揚げは、今日は、アオサや青海苔ではなく、もみ海苔での磯部揚げ。頂き物の枇杷…

6月25日(金)

曇りのち雨。 夕食、白飯、サニーレタスと胡瓜とトマトとプチトマトのサラダ、イサキのムニエル、和風煮込み茸ハンバーグ、牛肉と葱と玉葱と絹ごし豆腐のすきやき風。

キャサリン・エアード『死体は沈黙しない』早川書房(ハヤカワ・ミステリ文庫)

カバー・永田 力 こと探偵小説については、“本格”という言葉は、わたくしは、嫌いだが、たとえば、カーター・ブラウンのスリラーを、“軽ハードボイルド”と呼称するのなら、さしずめ本書は、“軽本格”と呼ぶに相応しい。 軽妙洒脱という表現が正しいかどうかは…

6月24日(木)

晴れ。 夕食、白飯、サニーレタスと胡瓜のサラダ、インゲン豆と蒲鉾の胡麻マヨネーズソース和え、メイボの煮付け、メイボの肝の味噌汁、蛸入り薩摩揚げ。デザートは、文旦。 そういえば、庭のアベリアがようやく開花したのだった。一年を通して冬の一時期を…

6月23日(水)

晴れ。ウォーキングがてら銀行窓口へ記帳へ行くが、何十分も待たされるのには閉口する。 夕食、白飯、鰤と大根の煮付け、烏賊シュウマイ、豚キムチ、サニーレタスと胡瓜のサラダ、インゲン豆の胡麻和え、トウモロコシ。

6月22日(火)

晴れのち曇り。 夕食、ビール、焼酎、枝豆、お好み焼き(何日前かの残り物)、レタスのサラダ、ビーフカツ、焼肉(一昨日の残り物)。 (追記) 嬉しいことと淋しいことがある。 前者は、先日の健康診断の結果が、血圧と尿蛋白と胃のポリープと視力以外は、…

6月21日(月)

曇りときどき雨。 夕食、白飯、鰺の刺身、鰤カマの塩焼き、牛ハラミの焼肉、もやし炒め、小松菜とロースハムのマヨネーズソース和え。

6月20日(日)

曇りときどき雨。わたくしの知らないうちに雨は降ったらしい。 夕食、焼酎、お好み焼き(一昨日の残り物)、焼肉(ハラミ、赤身、タン、玉葱、馬鈴薯、南京、豆腐、ピーマン)。

F・W・クロフツ『船から消えた男』東京創元社(創元推理文庫)

カバー 村山潤一 懐かしや、アルスター警察の<マクラング>氏、再登場。『マギル卿最後の旅』事件から、何年経ったことか。 前作では、フレンチの好敵手というぐらいの格だった彼も、今回は残念ながら、狂言回しに近い損な役目。地方警察の悲哀か、スコット…

6月19日(土)

曇り。 授業参観日。日焼けが嫌だけれども、暑くなりそうなので、半袖のポロシャツで出かける。案の定、蒸し暑い。 わが子は、授業中にも関わらず、眼が合うとたん「帰れ、帰れ」と指図する。わたくしの父親は、脱サラ後、自営業で、仕事で平日休日問わずと…

6月18日(金)

雨。激しい雨と聴いていたので、大雨対策をして外出するが、予想していたほどではなかった。 夕食、白飯、ツルムラサキのおひたし風、鰺の南蛮漬け、お好み焼き。

6月17日(木)

曇り。蒸し暑い。 夕食、ビール、焼酎、胡瓜と大根の酢の物(一昨昨日の残り物)、串カツ、野菜サラダ、レンチョウの煮付け(一昨昨日の残り物)、チーズ。

6月16日(水)

晴れ。梅雨の晴れ間。週間天気予報では、明日までが、よい天気らしい。 午後のお出かけで、除虫薬を買いに行った店の駐車場に駐めていたわたくしの車に、車をぶつけられる。左後輪のあたりが、眼を覆うばかりに、大変なことになっている。 紫外線の強く降り…

F・W・クロフツ『ホッグズ・バックの怪事件』東京創元社(創元推理文庫)

カバー 安田忠幸 前半部分の人間蒸発については、ティム・クラベ『失踪』もそうだったが、虚空を摑むような不条理感に満ちた肌触りで、とてもわくわくする。そのわくわく感は17章で最高潮に達し、そのあとの謎ときは、作者やファンにとっては失礼だろうが、…

6月15日(火)

雨のち曇り。 夕食、ビール、焼酎、心太、チキンステーキ、レタスとキャベツのサラダ、茄子の煮浸し、筍の煮物、チーズ。

6月14日(月)

曇り。 夕食、白飯、レンチョウの煮付け、胡瓜と大根の酢の物、炒めもやしの卵とじ、竹輪の磯部揚げ、レタスとキャベツのサラダ。

F・W・クロフツ『マギル卿最後の旅』東京創元社(創元推理文庫)

カバー装画 日下 弘 クロフツの作品では、とても有名なお話なので、期待して読んだのだが、わたくしにはあまり合わなかった。力作には間違いないが、複数犯というのがいただけない。そして、探偵役も、フレンチ単独行ではなく、同じ力量に近い協力者がいると…

6月13日(日)

雨のち曇り。昨日は梅雨入りしたというのに、雨は降らなかったし、今日も、実際に雨が降ったのは、夜中で、朝になるとほとんど雨はあがっていて、庭や車にその痕跡を見るぐらいだ。 夕食は、子どもの誕生日祝いで外食。レストランでバイキング。 わたくしは…

6月12日(土)

曇りかな、だから、一日中、部屋に閉じこもりっぱなしの生活をする人間にとって、日中の天気は、皆目判らないのだね。 夕食、ビール、焼酎、インゲン豆の胡麻和え(昨日の残り物)、ポテトサラダ(昨日の残り物)、焼き餃子、レタスとキャベツと胡瓜のサラダ…

6月11日(金)

晴れ。一日中、部屋に閉じこもりっぱなしの生活なので、外はとても暑いという話を聴いても、そうなのか、と思うぐらい。 夕食、白飯、インゲン豆の胡麻和え、ポテトサラダ、椎茸とトマトとホウレン草添えチーズがけ鶏肉のホイル焼き、肉じゃが(一昨日の残り…

F・W・クロフツ『フローテ公園の殺人』東京創元社(創元推理文庫)

カヴァ欠 1973年3月9日 4版 サッカーW盃記念で行こうかの、前半南アフリカを舞台にした長篇謎とき探偵小説!(残念ながら、そういう興味で、読みはじめたのでは、まったく、ない。ご容赦あれ。) 本題。 読中および読後も、満足。 著者の企みは、いかにも、…

6月10日(木)

晴れ、だけれども、空を見上げると、なるほど午後からは、曇は多い。 配偶者のたっての希望で、ここ最近、ご執心の和菓子屋へ遠出をするものの、社員研修のため、休業との貼札。ああ、せっかく車で、何十分もかかったのに。気をとりなして、引き返し、反対方…

6月9日(水)

晴れときどき曇り。天気予報では、一日中、快晴とのことだったのに。 夕食、白飯、とろけるチーズのせ鮭ハンバーグ、レタスと胡瓜とキャベツのサラダ、じゃこピーマン、牛モツの煮込み(昨日の残り物)。

F・W・クロフツ『ポンスン事件』東京創元社(創元推理文庫)

カバー装画 日下 弘 何をいわんや、途中までは、比類のない傑作。 ほれほれ、次の内容紹介頁を観てごらん。 だれがポンスン卿殺しの真犯人なのか? 容疑者は三人いた。ミステリの愛読者は 冒頭のたった一行のヒントから犯人を推 定するだろう。しかし、事件…