雨の国の王者

探偵小説好事家本人のためのノート

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2月27日(水)

晴れ一時曇りのち快晴。 午前中の半日を潰して、四店の金融機関巡り。昨年住居表示の変更があったのだが、ようやく重い腰を上げて通帳等の住所変更を行なったのだった。まずは市役所支所で住居表示変更証明書を受け取り、いざ銀行へ。 帰宅はちょうどお昼ぐ…

2月25日(月)

晴れ。昼にウォーキングするがとても暖かくて汗ばむ陽気だ。 昨日は、善いことをした。 道に迷った大学受験生を、わたくし自ら時間を割き、回り道をして、二十分ほどかけて、彼が捜し求めているホテルへ、連れて行ってあげたのだ。 なんとすばらしい。 「せ…

2月22日(金)

晴れ。 夕食、ビール、焼酎、レタスとキュウリとブロッコリのサラダ、鮭とポテトのソテー、鶏肉の網焼き、湯豆腐。

2月21日(木)

晴れ。とはいいながら風は冷たい。昼になっても気温は上昇しない。 配偶者は、スーパーセンタで開催している刑務所作業製品展示即売会へ惹かれたらしく、わたくしは連れとして、お出かけ。途中、和菓子屋で苺大福を買う。矯正展ではサイドワゴンを購入。次に…

ジョン・ロード『見えない凶器』国書刊行会(世界探偵小説全集7)

以前読んだ同作者の『電話の声』よりは幾分落ちる。 けれども、これも堂堂とした謎解き探偵小説であって、天晴れ。 お話は、二部に分かれているのだが、第一部の殺人事件は、なんと本来の犯人の目的の、第二部の殺人のために計画された出来事だったとは、当…

2月19日(火)

曇り。朝方はほんの少しだけ雨模様。 夕食、白飯、レタスと胡瓜のサラダ、ブロッコリとホタテ貝柱のマヨネーズソース和え、白菜と油揚げの和え物、茄子と豚肉の煮物、カキフライ、鶏ささみフライ、平目のチーズ焼き、ひじきの煮物。

2月18日(月)

雨のち曇り。 夕食、ビール、焼酎、海藻サラダ、アボカドと海老のクリームサラダ、鶏のから揚げ、ブロッコリとウィンナーソーセージのピザ、マルゲリータピザ。ガーリックバタール。 ううむ、ジャンクな感じ。

2月17日(日)

曇り。暖かくなるかと思っていたけれども、体感温度は上昇せず。肌寒い。 新聞に入っていた広告チラシに掲載してあったダウンジャケット目当てにカジュアルショップへ行くが、とうに売り切れ。残念。配偶者は、それに乗じてシャッツを買う。 夕食、白飯、お…

フレッド・マクロード・ウィルコックス監督『禁断の惑星(FORBIDDEN PLANET)』1956年

ううむ。何度目かの視聴ながら、やはりこれはすばらしい。 2013年2月15日(金)視聴。

2月15日(金)

曇り。昼まで雨という昨日の天気予報だったが、午前8時ごろにはもう雨はやんでいた。けれどもわたくしが室内に籠っているときには、ときどき小雨がぱらついていたようだ。 夕食、白飯、はなっこりとレタスとミズナと大根のサラダ、コーンクリームスープ、チ…

2月14日(木)

曇りときどき晴れ。 午前中は、ホームセンタへ家庭菜園用の肥料や風呂掃除用のスポンジなどを買いに行き、午後からは、庭の砂利よけを行い、次に雛人形を飾る。 夕食、ビール、白飯、ブロッコリとトマトとゆで烏賊のサラダ(昨日の残り物)、スンドゥブ、鱸…

ビリー・ワイルダー監督『情婦(WITNESS FOR THE PROSECUTION)』1957年

映画のなかの登場人物たちが皆云うようには、タイロン・パワーは、色男ではない(本郷功次郎似)し、マレーネ・ディートリッヒは、このときは、もうお歳もお歳だろうから、駅の酒場で金をせびるような女の役の方が似つかわしい。いちばん酷いのは邦題(『情…

2月13日(水)

曇り。 夕食、ビール、焼酎、ブロッコリとトマトとゆで烏賊のサラダ、クリームシチュウ(昨日の残り物)、ちくわの磯辺揚げ、マルゲリータピザ。デザートは、イチゴ。

2月12日(火)

曇りのち雨。寒いぞ。 夕食、白飯、トマトとレタスとはなっこりのサラダ、烏賊の刺身、ゆで白菜と小籠包、クリームシチュウ、烏賊のはらわたのホイル包み焼き、太刀魚の塩焼き、河豚ちり(一昨昨日の残り物)。

2月11日(月)

晴れ。 夕食、ビール、焼酎、ミズナと胡瓜とブロッコリとレタスと蕪のサラダ、ゆでほうれん草、鶏手羽先焼き、納豆。ううむ、そういえば、食卓にのぼった一昨昨日のけんちょうや、一昨日の河豚ちりの残り物はお腹いっぱいで喰べることが叶わなかった。わたく…

2月9日(土)

曇り。やっぱり寒さはぶり返した。 朝の用事を済ませ、食材等の買出しに出かけようとしたところ、自動車の掲示メータに警告ランプが燈る。あわててマニュアルを捲ると、すぐに販売店で点検しなさいとの項目を見つけ、急遽予定変更。販売店で確認すると、何台…

2月8日(金)

曇りときどき雪。わたくしが外出するときを狙いすましたかのように雪は降る。 夕食、白飯、味噌汁、蕪と胡瓜とホタテ貝柱のマヨネーズソース和え(昨日の残り物)、鯵の煮付け、納豆、けんちょう、豚肉と白菜の重ね煮。

2月7日(木)

もちろん、今日は、わたくしの誕生日。また、いたずらに齢を重ねてしまった。それも、吹聴しないと、誰も気にしてはくれはしない。配偶者でさえ、昨夜、そのことを話したにも関わらず、今朝には、もう忘れている始末。というか、自分の誕生日のときに限って…

2月6日(水)

曇りときどき雨。 夕食、ビール、白飯、胡瓜の塩麹揉み、プルコギと玉葱とキャベツの炒め物、蕪と里芋と鶏手羽先と卵の煮物、四日前のもつ鍋の残り物。

2月5日(火)

曇りのち雨。 まあ、とりあえずは、良かった。 おめでとうございます<子 あとは、自分の能力次第だね。 健闘を、心から、祈る。

ロバート・ゴードン監督『水爆と深海の怪物(IT CAME FROM BENEATH THE SEA)』1955年

怪物=巨きな蛸とは、いささか残念。もっと意外な、怪物を、当方期待していたのに。 初っ端は、わたくしの心を掴む滑り出しだが、安手なメロドラマは好きになれぬ。 米国軍も、大金を投じて、怪物を退治するより、何か他に、善処する方法はなかったのかなあ。…

2月4日(月)

曇りときどき雨。 夕食、白飯、鯨の刺身、大根おろし、ブロッコリとレタスとキュウリとロースハムとゆで卵のマヨネーズソース和え、切干大根と人参と椎茸の煮物、レンチョウの煮付け。デザートは、苺。

石井輝男監督『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』1969年

待ってましたとばかり、意気込んで観たのだけれど、驚異の怪作という先入観とは違い、いたってまっとうな探偵映画という鑑賞後の、わたくしの印象。 謎の子守唄、衆人環視下での殺人、他人と入れ替わるスリル等、とても魅力てきだ。 サービスも、てんこ盛り…

2月3日(日)

曇り。昨日よりは寒くなったが、それでも充分暖かい。明日から数日間は雨だそうだ。 午前中は、フリーマーケットへ出かける。見終わって、百貨店へ寄り、配偶者がボトムスを購入。 午後から近くの神社へ行き、注連飾りを焼く。くじびきをして、カップ麺、小…

ジョン・クリシュ監督『宇宙から来た女(UNEARTHLY STRANGER)』1963年

ううむ。まったく判らぬ。 2013年2月2日(土)視聴。

ジョン・セバスチャン監督『原始惑星への旅(VOYAGE TO THE PREHISTORIC PLANET)』1965年

わたくしにとっては、面白くない。 というか、何がなんだかよく理解できない筋だ。 2013年2月1日(金)視聴。

レスリー・セランダー監督『火星超特急(FLIGHT TO MARS)』1951年

ただ、火星に行って、地球へ戻ってこれるかどうかだけの単純なお話だけれども、通俗てきなメロドラマを配置してあってなかなかに愉しい。 余談だが、この作成年代にもかかわらず、火星人女性が皆超ミニスカートという装いの設定には驚いた。 2013年1月31日(…