雨の国の王者

探偵小説好事家本人のためのノート

2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

9月30日(土)/王者の憂鬱

晴れ。 洗濯物と布団を干すには絶好の日和だ。 いわゆる秋晴れなんだろう。 明日は、雨との天気予報だが、ほんとうに天気は悪くなるのだろうか。 過去の日記で重複しているところがあったので、削除し、残した日記のタイトルを一部修正する。

9月29日(金)/たどり着いたらいつも疲労

晴れ。 疲れがたまっているようなので、早めに就寝。 熟睡する。

9月28日(木)/最終日

晴れ。 やあ、旅行のいちばん最後の日が、こんなによい天気なんて、皮肉だなあ。 一昨日、昨日と雨で、遠慮したアトラクションを体験する。 午後からは、お土産用に、ショップをめぐる。 買いに買いまくって、ふうふう云いながら、荷物を持って、帰路につく…

9月27日(水)/朝から晩まで遊びまくる

曇りのち雨。 ホテルでの朝食。 めいっぱい喰す。 そして、いざ出陣。 入園して、小一時間ぐらい経過するころから、空模様があやしくなり、そうこうしているうちに、また雨が降り出す。 夕方まで、雨は続き、わたくしたちは、ぬれねずみになりながら、また愉…

9月26日(火)/家族旅行に出発だ

曇りのち雨。 朝早く起床して、出発。 空港まで、自動車で約30分ぐらい。 気流の関係で、機体は激しく揺れる。 当地へ着くと、雨という予報に反して、曇り空だ。 リムジンバスで、ホテルへ行き、荷物を預けて、いざ、目的地へ。 入園して、しばらく経つと、…

9月25日(月)/昨日のことなど

(承前日) わたくしは、日傘をさして、クーラーボックスと一緒に日蔭にはいる。奥まった位置取りなので、子どもの有志は、この場所からは見ることができない。遠くから聞こえるプログラムの進行状況を聴き、子どもの出場する順番なると、グラウンドの周りへ行…

フレドリック・ブラウン『やさしい死神』東京創元社(創元推理文庫)

カバー 日下 弘 アリゾナ州のメキシコ国境に近い町で、原因不明の殺人が発生する。信仰のあついメドリーという老人の家の裏庭に、若者の死体がころがっていたのである。警察は捜査を開始したものの、証拠はおろか手がかりひとつ、つかむことができない。事件…

9月24日(日)/日曜日の悲劇(前篇)もしくは、ある前編

晴れ。 やあ、まれに見る、よい天気ではないか。天気予報は、あくまでも、予報なのか。もしかしたら、雨かもしれぬくらいの、曇りの予想ではなかったの? さておき、運動会。 午前7時に、テント設営ということで、生真面目な、わたくしは、目覚まし時計をセ…

9月23日(祝)/なぞの盗難事件

晴れ。 秋分の日。 明日は、子どもの学校の運動会。 夕刻、学校から乞われ、地区所有のテントを持ち出し、設営に、学校のグラウンドへ、家族3人で行く。 すわ、事件発生。 骨組みが一部(榛が三本)足りない。 8月末のイヴェントで使用したときには在った、…

フレドリック・ブラウン『パパが殺される!』東京創元社(創元推理文庫)

カバー装画 日下 弘 「マーフィー夫人のベッドに生首をおいたのはだあれ?」パパが殺されるから拳銃が欲しいんだ。と、アパートにしのびこんできたマイク坊やの話から、アム伯父とエドはシカゴ競馬界の大ボス、ヴィンセント・ドランの依頼を受けた。殺人の計…

9月22日(金)/はじめて喰したスープカレーの味

晴れ。 よい天気が続く。

9月21日(木)/たまにはSFでも、いかが?

晴れ。 古書を買う。 山野浩一『殺人者の空』(仮面社) 値段は、お小遣い支給前の、わたくしにとっては、ちょっと高め。

カトリーヌ・アルレー『死の匂い』東京創元社(創元推理文庫)

カバー 広橋桂子 アメリカの大富豪の一人娘ステラは美貌と金に恵まれ、奔放な生活を送っていた。ところがある日、父親が卒中で倒れ、世界中の名医が見放したその病症を奇跡的に治療した青年医師が彼女の人生に登場することになった。ステラは彼にひかれ二人…

9月20日(水)/秋晴れ

晴れ。 秋晴れ、というよりむしろ、晩夏というくらいの天気だね。 週末には、子どもの学校の運動会が予定されてあるのだが、天気は、あまりよくないらしい。曇りがちくらいの方が、涼しくて過ごしやすいのだが、そうはいっても、雨だと、やはりいやだな。

9月19日(火)/台風一過

晴れ。 台風一過とは、よくいったものだ。 昨日は、そうでもなかったが、今日は、晴れた。 けれども、明日から、秋にふさわしく、天気予報によれば、気温は下がるようだ。

9月18日(月)/奇禍

曇り。 ほら、予言したとおりだ。 残念ながら、予想より早くやってきた。 わたくしは、午後9時ごろが停電のはじまりだと推理していたのだが、午後8時半にぴたりと切れる。あたり一面まっくらだ。 ここで、よく判ったのだが、漆黒の闇では、わずかな明かり…

ルブラン『怪盗ルパン(3)ユダヤランプの秘密』春陽堂(春陽堂少年少女文庫)

デザイン*玉井ヒロテル装画*佐藤昌宏 イギリスの名探偵シャーロック・ホームズは、ある日、二通の書留を受け取りました。一通は、パリのダンブルバル男爵からで、最近同家に起こった盗難事件についての依頼状でした。もう一通は、その事件にかかわるな、と…

サマラキス『きず』筑摩書房(世界ロマン文庫03)

装画 畑農照雄 裏表紙のあらすじから。 独裁政権下の某国、一人の政治家犯がひそかに護送されて行く。特高警察が完全無欠を豪語する周到な計画のもとに、いずことも知れぬ人々と触れ合いながら。不安と緊張の連続のすえに、一行はしだいに目的地に近づくが・…

9月17日(日)/何かが空をやってくる

曇りのち雨。 隣市、別の隣市、同市へと、買い物と、月末に予定している旅行のための、空港までの試走とに外出する。自家用車やバスを使って、しばしば空港と自宅の往復をしていたのは、一昔前なので、空港への順路をすっかり忘れてしまっているのだ。 スー…

9月16日(土)/まったりとした生活

雨。 台風が近づいてくる予報なので、非常用持出袋を、押入れからごそごそと取りだしてくる。 昨年だったか、一昨年だったか、よくは憶えていないが、停電と断水がしばらくつづき、困ったのを教訓として、備えあれば憂いなしを実行するのだ。 案の定というか…

戸川幸夫『特ダネ選手』鱒書房

ニュースマン・シリーズ④ 選手といっても、野球やサッカーのスポーツ選手ではない。 新聞記者の話だ。 戸川幸夫は、プロパーではないが、探偵小説への挑戦をいくつかおこなっているので、これも島田一男のような、社会部記者を主人公とした探偵小説かと思い…

ハウスホールド『影の監視者』筑摩書房(世界ロマン文庫14)

装画 畑農照雄 これぞ、真の傑作。 いかにも、編集者のひとり、丸谷才一ごのみの巧まざる渋いユーモアも貴重だが、全体を貫きとおすのは、個人の誇りなのだ。 終盤に費やされる、延延とした孤独な戦いをみよ。 誰のためでもなく、自分のために、それも戦うの…

9月15日(金)/たくらみ

曇りのち雨。 朝、布団と洗濯物を干す。 昼前に、布団をとりこんで、外出。 まずは、自動車の定期点検。20分で終了。車室内も外も、一切掃除をしていない。やっぱりね、口車にのせられて、新車契約時にはいった無料メンテナンスとは、そういうものだろう。…

9月14日(木)/秋の装い

曇り。 朝、昼の寒暖の差が激しいようで、朝早くは、肌寒くても、日中は、暑く感じることもなきにしもあらずだ。 夕食には、また、秋刀魚を喰す。 ほかには、鮪の刺身、小松菜の胡麻和え、豚汁など。

ピエール・ベール『マンマ』富士見書房(富士見ロマン文庫)

カバー 金子國義 年上の女ソニア-この母なる情婦(マンマ)のむせかえるような胸のほてりの中で、少年フランソワの青い性は孵化した。少年は性の温床を巣立ち、未知の女を求めて逸楽の旅に出る。少年は満たされたのか。だが、少年のからだの深部に呼びかける…

ボワロ&ナルスジャック『思い乱れて』東京創元社(創元推理文庫)

カバー装画 日下 弘 フォジュール夫妻は、シャンソン界の大御所的存在だった。妻のエヴは歌手としてその名声は絶頂にあり、夫モーリスは作詞作曲家として重きをなしていたが、夫婦仲は冷たかった。そして三角関係のもつれから、妻の年下の情人は、モーリスを…

9月13日(水)/連鎖反応

雨ときどき曇り。 先日、路地の交差点で物損事故が起きたらしい。ブロック塀がこなごなになっていた。路面には生生しいタイヤ跡がみえる。聞くところによると軽トラックが対向車を避けきれず、激しい音を伴って、ぶつかったらしい。 当日の昼、そこを通りか…

9月12日(火)/蜘蛛の巣

曇りのち雨。 朝、花に水を遣ろうとして、ヴェランダへ出ると、顔に蜘蛛の巣がひっかかった。 路地の排水溝を、何の気なしにのぞくと、おやまあ、ここにも蜘蛛の巣をはっているではないか。いよいよ、秋本番だろうか。

別役実『探偵X氏の事件』王国社

ナンセンスコント集。 破廉恥、グロテスク、下劣な話のオンパレード。 でも、それが昇華して、清冽なのは、奇想を極めているからだ。 2006年9月12日読了。

9月11日(月)/自殺交叉点

曇り。 つかの間の曇りか。週間天気予報では、明日から、また雨のようだ。