1998-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ノンフィクション風犯罪小説三篇。 -面白い。シリーズ、あと、二冊あるようなので、読んでみよう。 1998年5月下旬読了。
表紙デザイン=池田拓 表紙イラストレーション=山野辺進 三人の視点から物語られる。 三人の思惑とは別に、話は悲劇へ展開していく。 悪女が原因か。 結末も勧善懲悪ではなく、皮肉たっぷり。 しゃれたフランス風。 (再読) 1998年5月23日(土)読了。
船山馨(書くところ)の登場人物は、姓名をきちんと書いてあるといったのは、荒正人だったか-それは、船山馨が北海道出身?-でも、新田次郎は、ちがうというのか-登場人物は、すべて執念深いのだ。さらりとはしているが、皆、しつこい(登場)人物ばかり…
エンタテインメント。 軽く、スピード感あり。 エキセントリックという先入観があったが、皆無。 ハードボイルドというよりは、サスペンス。 謎も小粒で、動機が、首を傾げる-動機というのは、この場合、主人公を謎の解明に向わせるモチベーションのこと-…
「山眠る」なぜ、老いた男は、エロ雑誌を購入したのか-実は、その本に載っていたのは、男の娘だった。男は、その雑誌を本屋から買占めたのだった。 「走り来るもの」リドルストーリイの解決を提示する。 「朝霧」暗号。 「山眠る」の謎は、どこかで読んだよ…
風俗ミステリ。 大学の学園祭を舞台に、女子大生と中年の探偵、二人の視点で事件は展開する。 学園祭に展示している貴重な蝶の標本が事件の原因と思わせておいて、実は、贋札を回収するのが、犯人の目的だったというのが、ミソ。 この小説のいちばんの欠点は…