雨の国の王者

探偵小説好事家本人のためのノート

11月6日(木)

 みごとな快晴。ここ数日の朝の気温よりも高めの体感。

 本日は、平穏な一日だったけれども、悪魔の降誕祭でもある。

 夕食、白ぶどう酒、白飯、納豆、冷やしトマト、炒めキャベツ、ベイクドポテト、分厚いロースステーキ、おでん風煮(はるか昔の残り物)、南瓜スープ。ステーキは、ミディアムレアの焼き加減でまことに美味しそうだったのだが、配偶者ともども、よく焼いたのが好きなので、改めて食事中に、グリルで再加熱して、ウェルダンで喰す。それでも、とても柔らかくて味わい深く美味。配偶者は、その後のゴミ捨てから戻ってきてから、みかんを、これはデザートと云い頬張っていた。お誕生日なので大目に見ることにする。悪魔からの仕返しが怖いので、口をはさむのを遠慮したのでは、決してないことは信じていただきたい。アーメン。