雨の国の王者

探偵小説好事家本人のためのノート

12月17日(日)/冬将軍来たれども、春まだ遠し

 雨ときどき曇り。

 降雪の天気予報であったが、雨が降る。
 
 朝早くに麺麭屋へ予約をいれ、正午前に食麺麭等を買いに隣市へ行く。
 マラソン大会があるというので、道路のあちこちに規制の看板が立っている。
 給水地点には、折りたたみ机を設営しているし、信号機のちかくには、警察官が手持ち無沙汰にきょろきょろ辺りを見渡している姿を目撃する。
 皆さま、雨にもかかわらず、おつかれさまでございます。

 わたくしたち夫婦は、雨があがったのを確認して、夕刻、いざウォーキングへ。
 あたらしくて、足にぴったりのはずの、ウォーキングシューズに違和感あり。
 足右薬指に、水ぶくれができる。
 なぜかなあ。

 ちょっと早めのクリスマスプレゼントか、何年もまえから欲しかった、ジャージパンツと、綿入りジャケットを買ってもらう。
 今、持っているジャージは、お腹のゴムがゆるゆるで、穿いていると脱げてくるし、チープなすぐ羽織ることができる軽い冬用のジャケットは、便利で嬉しいなあ。
 うふふ。