暇なので、ネット徘徊をしていたら、偶然に、＜iNet!－ハードボイルドミステリー－刑事 小説 作家 冒険・・・＞というサイト（http://www1.104j.net/?PHPSESSID=d5e82c7c60677c7f39aba5242a1f6aa3）を見つける。
その、作家カテゴリのなかで、島内透の名前を発見し、やあ、なんと奇特な、と感激し、項目を覘いてみると、
「島内透（～）秘密めいた作家で桂千穂（1929～脚本家 薔薇の標的 暴行切り裂きジャック）との同一人説も在り。北村樟一シリーズの「白いめまい」、「悪との契約」「白昼の曲がり角」「血の領収書」など・・・」
との記述。
執筆者は、＜執筆者: y-jimbo (9:42 pm)＞氏。
おやまあ、やはり、ここでも、わたくしが、＜思考機械＞その27～29で、とりあげた、島内透一人二役説が、登場しているではないか。
この情報ソースは、どこからなのだろうか。
わたくしは、その論点について、途中で放り出してしまったけれど、執筆者の方、その（島内透＝桂千穂）説の、出所を、ぜひ、ご教示願いたい。
あわせて、欲を云えば、できうれば、北村樟一のシリーズと記すのであれば、掲載には、『悪との契約』『白いめまい』『白昼の曲がり角』と、時系列にするか、あるいは、シリーズ以外である『血の領収書』と、ことわりがきを入れて、載せて欲しかったなあ。
とは、一ファンからのひとこと。
