晴れ。よい天気だ。
わたくしは絶好調。わたくしは躁鬱病ではなく、その病に悩んでいる方もいるなか、その病名を持ち出すのはいかがなものかとは思うが、あえて、申し上げると、“躁”状態である。やる気満満で週末恒例の買い物後も、各部屋の清掃を筆頭に、我ながら精力てきに働く。けれども、昼食前に、薬局へ薬の受け取りに行ったぐらいから、歯車が狂い始める。お薬手帖と処方箋を提出すると、日ごろ見かけない薬剤師が「マイナンバーカードは無いか?」と訊く。もちろん所持していないので「無い」と答えると、不満そうな顔をして、今度は「(健康保険)資格確認書を出せ」と高飛車に云う。
え?
今まで、この薬局でそんな代物提示を求められたことないよ。つい数週間前にも薬の受け取りに来たときにもそのような話は聴かなかったし、ではそのときに、単に、次回から、確認書の提示が必要なので、忘れずに持ってきてねと云い添えればよかったじゃない。それに、切り替わる健康保険証は来月の1日まで有効ではないのかしら。あえて「健康保険証」ではなく、「(健康保険)資格確認書を出せ」というのはなぜなの。一向に理解できない。また、わたくしが「じゃあ、今から(健康保険証を)取りに戻ってくる」と答えると、「否、次からでよい。次からは必ず持ってこい」と不貞腐れた態度で奥に引っ込んで行った。絶対には必要でないなら、最初からそう云えばよいものを。しばらく待たされて、薬を持ってきたのは、先とは異なる薬剤師。先ほどのやり取りを思い返し、抱いた疑問を質問しようかと思っていたが、面倒なので止めておいた。この薬局は、使用期限を切れた目薬を手渡すようなポンコツの薬剤師を置いているところだから、仕方ないのかもしれないが、妙に腹が立つ。
昼食後、朝食に使用した乾燥しおえた食器を片づけるときに、配偶者のマグカップを割ってしまう。やあ、ついてない。これもさっきの薬剤師のせいだ。落ち込み易いわたくしは、さっきの件もあり、一挙にブルーになる。瞬く間に、歩く気がうせ、ウォーキングをしたくなくなる。午前中には張り切って予定していたヴェランダの掃除も止めた。嫌になった。それでも、午後三時ぐらいには、いくぶん気持ちも落ち着き、軽くウォーキングをしてみた。
夕食、白ぶどう酒、白飯、やきそば。
今日の、わたくしの気分は、午前快晴、昼から土砂降り、夕方から夜半は、曇り。
それにしても、あの薬剤師、不快だ。